1月30日
次女と東京大神宮にお参りに行く
目的はここで神棚を買うことと昨年のお札をお返しすること
3年前に始めて東京大神宮にきてここに神棚が売っているのを知ってからずっと欲しかったけどお金に余裕がなく買うことができなかった
今回もまた余裕はないのだが買うと決めたからには買う覚悟
長年の夢神棚を我が家にお迎えすることができた
おみくじは大吉 うれしい!
賃貸住宅で壁に穴をあけることができずずーっとどうやって神棚を設置しようか悩んできたが
神棚を置く神棚板を購入することに決めた早速ネットで購入するとしよう
それまでは今にある棚の上に置くことにした
神棚本来の意味とは?
神棚(かみだな)は、単なるインテリアやお守り置き場ではありません。
日本人が古来から大切にしてきた、「神様とともに暮らす」「日々感謝する」ための、家庭の中の小さな聖域です。
なぜ神棚を家に祀るの?
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神様とつながる場所
家族の健康や安全、商売繁盛や日々の幸せなど、暮らしのあらゆる願いごとを神様に届ける“窓口”のような役割があります。 -
日々の感謝と祈りの場所
昔の人は、太陽や自然、祖先の恵みに感謝し、日常の中で神様と心を通わせていました。神棚は、その気持ちをかたちにしたものです。 -
心のリセットやパワーチャージ
毎日手を合わせることで、心が落ち着き、自分自身と向き合う時間を作ることができます。
神棚にお祀りする「御札(おふだ)」の意味
神棚には、神社で授かった御札(神宮大麻・氏神様の札など)をお祀りします。
御札には「神様の分け御霊(みたま)」が宿っているとされ、ご家庭に神様をお迎えし、毎日見守ってもらう…そんな意味合いが込められています。
神棚は“神社の分身”ともいえる存在
つまり神棚とは、家の中に神社の分霊(ぶんれい)をお迎えし、日々神様と共に暮らすための特別な場所なんです。
そこに毎日手を合わせることで、「神様と家族が一緒に暮らしている」という安心感や、暮らしへの感謝の気持ちが自然と湧いてくるはず。
まとめ
神棚は、“運気アップ”だけでなく
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家族みんなの幸せと健康を願う場所
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神様に日々の感謝を伝える場所
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自分自身と向き合い、心を整える場所
として、日本人の暮らしに根付いている素晴らしい文化なんです。