１月７日
七草がゆを朝に作って食べました
スーパーで買った七草セットを分けてみたら量にむらがあり笑った。
ジャンガリアンハムスターのぷくちゃんにもおすそ分け。
無病息災。
日本の行事すきだな～
1月7日は「七草がゆ」～お正月明けのやさしい伝統行事～
お正月ムードも落ち着いたころ、1月7日にいただく「七草がゆ」。
この風習、みなさんは知っていますか？
七草がゆってなに？
七草がゆは、春の七草を入れて炊いたおかゆのこと。
お正月にごちそうをたくさん食べて疲れた胃腸を休め、無病息災を願う日本の伝統的な行事食です。
春の七草とは？
七草がゆに入れる「春の七草」はこちら！
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せり（芹）
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なずな（薺）
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ごぎょう（御形／母子草）
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はこべら（繁縷）
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ほとけのざ（仏の座）
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すずな（菘／かぶ）
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すずしろ（蘿蔔／大根）
覚え方は「セリナズナ、ゴギョウハコベラ、ホトケノザ、スズナスズシロ、春の七草♪」という歌も有名ですね！
どうして七草がゆを食べるの？
七草がゆを食べる理由は、
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お正月で疲れた体を労わる
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青菜不足を補う
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一年の無病息災を祈る
…などの意味が込められています。
また、古くは新しい年の「若菜」を食べて生命力をいただくという、中国から伝わった風習がルーツとも言われています。
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