最近、崔良平さんのyoutubeをよく見ている。年末に初夢の準備をする内容のyoutubeを見て初めて知って早速やってみました
初夢枕紙をネットから探して印刷 (七福神が宝船に乗っている画像。)
初夢の日に枕の下にその紙を入れて寝るといい初夢がみられるらしいのです。
なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな
3回となえるらしい
年末に紙を準備印刷したので当日まで部屋の南側の壁に貼ってみました。

初夢は覚えてなかったけど壁に絵を飾った年末に面白い夢を見ることができました。
内容は宝船に乗った七福神が空から一直線に我が家のベランダにすごいスピードで止まらなーいと突っ込んできて(笑) 止まるといった内容でした。
突っ込んできた後忙しそうに我が家に入り込み部屋を抜けてどこかへ行くアッというの夢でした、部屋の中なのに七福神が通った廊下が参道になっていたのは覚えています。
びっくりしたな。
初夢におすすめ!縁起のいい和歌「なかきよの…」のおまじない
お正月といえば「初夢(はつゆめ)」ですよね。
昔から日本では、元日または1月2日の夜に見る夢が「一年の運勢を決める」と言われています。
そこで人気なのが、良い夢を見るためのおまじない。
その代表が、今回ご紹介する**「なかきよの…」の和歌**です。
「なかきよの…」ってどんな歌?
なかきよの とおのねふりの みなめさめ
なみのりふねの おとのよきかな
この歌は、**前から読んでも後ろから読んでも同じになる「回文歌」**として有名です。
「長い夜、ふと目を覚ますと、波に揺れる舟の音が心地よく聞こえてくる」という意味が込められています。
どうしてこの和歌が初夢にいいの?
この和歌は昔から、初夢の夜に枕の下に敷くと、縁起の良い夢が見られると伝えられてきました。
また、「七福神の宝船の絵」と一緒にこの歌を書いた紙を枕の下に入れると、さらにご利益があるとも言われています。
おまじないのやり方
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「なかきよの…」の和歌を書いた紙を用意します(手書きでもOK)。
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元日や1月2日の夜、その紙を枕の下に敷いて寝ます。
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「良い夢が見られますように」と願いながら眠りにつきましょう。
もし悪い夢を見てしまったら、その紙を川に流すと厄除けになるという言い伝えもあります。
まとめ