今日はぷくちゃんの通院日。うちに来てからずっとかゆがっていて、市内の動物病院に通っています。薬のおかげでだいぶ良くなってきましたが、一時期は腕の内側の毛が抜け、出血までしていたんです。今では毛も生えてきて、少し落ち着いていますが、鼻の周りだけは変わらずカキカキしているので、見ていると心が痛みます。
初めて病院で検査した時は、ぷくちゃんが暴れてしまい、細胞をきちんと採れなかったようで、はっきりした原因がわかりませんでした。仕方なく、アレルギーの可能性が高いだろうということで、薬を試すことに。床材も木くず草から紙素材に替え、食べ物も違うペレットに変更して、色々と試してみました。
最近はかゆみもかなり落ち着いていたのですが、ここ数日はまた鼻をかゆがっています。
今日は女の先生に診てもらいました。もう一度検査をしてみることになり、結果は次の通院時にわかる予定ですが、今回の検査で細胞にリンパ腫が通常より多く含まれていることがわかりました。先生に尋ねたところ、がんの可能性があると言われ、とてもショックでした。アレルギーかと思っていたのに、まさかがんの可能性があるなんて…。ぷくちゃんには、いつも幸せでいてほしいのに…。まだ確定したわけではないものの、とても悲しい気持ちです。
今は薬を続けていますが、体への負担も心配ですし、がんの検査にも負担がかかるため、とりあえず薬を変えて様子を見ていこうと思います。
我が家に幸せを運んできてくれたぷくちゃん、絶対に幸せにしてあげるからね。
ちなみに、検査と診察でかかった費用は11,000円でした。
ジャンガリアンハムスターの病気に癌は多いそうです。
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